黄菊画像 (2)

9月9日は重陽の節句です

こんにちは。Flower Angel セラピールームの中山ユリカです。

台風の影響で、こちら東京も強い雨の一日となりました。

大雨にたいへんな思いで対応に追われている皆様、お見舞い申し上げます。

早く台風の勢力が弱くなって、これ以上の影響を与えずに去って行って

くれるよう祈ります。

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今日は、そんな中ですが、節句のお話をしたいと思います・・・。

黄菊画像 (2)

今日は9月9日で、重陽の節句の日です。

「菊」の節句ともいわれています。

 

菊尽くしで不老長寿や繁栄を願い祝う日、菊は日本の国花でもあり、昔は

重陽の節句はとてもおめでたく、大切な行事だったとのこと。

この9月9日は旧暦でのもので、今の暦で言うと、10月中ばくらい、いろいろ

なところで菊まつりなど開催されるころですよね。

今日はお天気も節句日和とは言えない日となりましたが、旧暦のころまで

「菊」を家で、外で、楽しみたいと思います。

そういえば、小さいとき、お風呂に菊の花が入れられていたことがあった

なあと思い出します。

あるときは長い草が束で入っていたり(これはどうも菖蒲湯ですね)、

大人になってみて思い返すと、それらは明治生まれの祖母がしていて

くれたことでした。

祖母はいつも何か立ち働いているひとで、「ねえねえ、〇〇ってなに?」と軽い

気持ちできくと、祖母たちの部屋から重そうに広辞苑を持ってきて、

「自分で調べて見なさい。そうすれば頭に入る。」と言う祖母でした。

私は「しまった、またうっかりきいてしまった!」と思いながら面倒くさそうに

横で調べ始めるのですが、祖母は忙しく動くひとなので、少し後にはどこかに

いってしまいます。

そうすると、私は調べるのをやめて、祖母に見つからないように、そーっと広辞苑

を元あった部屋に戻して、そして姿を消す・・・そんなよろしくない孫でした。

祖母は勉強や学ぶことに対しては厳しくて、ただでは教えてくれない、なかなかの

ものを持つひとでしたが、ほかのことではいつも優しくて、家事をしているか、

お仏壇の前で拝んでいる姿が浮かんでくるか・・・というような働き者で

真面目なひとでした。

その祖母はまだ健在です。

「菊」というと、白や黄色で大きい種類が浮かんできて、

「明治生まれの・・・」祖母をイメージしてしまいます。

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本題から外れた話を長く書いてしまいました。

今日取り上げた「菊」、花言葉は全体として、

「高貴」

「高潔」

「私を信じてください」

「女性的な愛情」・・・etc

と気高さと強さを感じさせるものがあります。

次回も菊を取り上げてみたいと思います。