
2020年、たいへんお世話になりました。
多くの方にご利用いただきまして、心より御礼申し上げます。
来年も
” ここに来るとほっとする “
と感じていただけるサロンでありますよう
努めていきたいと思っております。
どうぞ皆さま、良いお年をお迎えください。
2020.12.31
Plume Blanche
ふじしまや貴子、
フラワーエッセンスを用いた優しいメンタルケアの療法のモニターさん募集です。
今回ご案内する先生は、すでにスピリチュアル界でご活躍されていらっしゃる先生で、お客様から絶大な信頼を得ていらっしゃいます。
今後そのご活動にフラワーエッセンスを用いた療法も加えていくということで、試していただける方を募集するお話です。
先生のお名前は、めぐみさんです。先生が「フラワーエッセンスのモニター依頼のお話なので、今回は”めぐみさん”でお願いします」と仰るので今回は私も”めぐみさん”でご紹介します(…謙虚な先生でいらっしゃいますm(_ _)m)。
やりとりはLINE電話で、また調合されたものは郵送などでの送付になるそうですので、全国どちらにお住まいの方でも応募可能です。またモニターということで、無料のお話です♡
ご興味ある方はどうぞ、ご案内を貼りますのでお読みください。
人数は数名様とのことです。よいお話ですので、どうぞお早めにお申し込みください。
締切のお話ありましたらまたご案内いたしますね☆
平素、用賀サロンでは自身の活動の他に、ご利用を希望される一般のお客様にお部屋をレンタルルームとしてお貸しするサービスも行なっております。
先日、サロンにて、武内恵先生のレッスンのご様子を撮影させていただく機会がありました。
武内恵先生は、”テーブルスタイル茶道レッスン”という講座をされています。
とても素敵なレッスンのご様子で、ぜひ皆様にご紹介させていただきたいと思い、先生にお願いしてお写真を分けていただきました♡
そのお写真はこちらです。
先生のレッスンはいつも楽しく和やかな雰囲気で、お帰りのときも皆さま笑顔で爽やか。
先生にインスタのアカウントも教えていただきました。
素敵な世界、ご講座の様子、どうぞご訪問ください。
スピリチュアルなことでお仕事をしてみたいと思っていた頃、そして、物事は願えば叶うと信じていた頃、夕方の散歩や、ベランダから、温泉の露天風呂から、勉強会が終わった帰り道…いつも空を見上げて月を探したものでした。
月を見つけたら話しかけて(笑)
月の女神にパワーをもらったり、導きのメッセージをいただこうと頑張ってました。
月の神様に想いを馳せて…。
でも今思うとがむしゃら感が相当。懐かしい(笑)
今は、月を見ると、小さい頃に郷里で見た月やその様子を思い出し想いを馳せる感じです。
その様子は愛情で今も繋がっているように感じるなあ。
「家族にバレちゃまずい」
女性側には身も蓋もない話ですが、これもありで…。
「これから自分の仕事、生活はどうなるのだろう、いつ収束するのだろう。不倫なんてしてる場合じゃない」
これも多かったです。
危機が起きると男性は削いでシンプルにしようとするのだな、と感じました。
「こうなってみて、…家族のほうが大事だ。家族を守らなきゃ」
これもありました。
自粛下でも家族に隠れて行動しつづけることに罪悪感を感じ、俺は何をやっているんだろう、と見つめ直す感じ、マジ目が覚めた、みたいな。
「仕事に暇ができ家にいるようになり、彼女とも会わず連絡も減ったが、意外にそれはそれで楽で快適なんだなと気づき、自分は関係はなくても困らないのだと思った」
これも多かったです。
両者がとても違っていて驚きました。
あくまでもこれが正しく、すべてひとはそうであったといいたいわけではありません。
私がご相談を受けた方の中では非常にこの傾向が強かった、ということです。
また、このようなことを、最初からお相手にはっきり告げている方はまれです。
だいたいは、思っていて、でも云えない、でも実際連絡の頻度は減るので相手から理由をきかれる、その間に少しずつ、思うことを伝えていく。
ますます不安になった相手が何度もいろいろきいてきて、探られているようで、ああもうここまで、となる。
そういう流れが多いです。
このお話でもうひとつ、なるほどなあと思う傾向がありました。
自粛が解かれ、少しずつ元にもどっていった6〜7月、お仕事も忙しくなり余裕がなくなり感染の心配はまだあるのであまり出歩けない、ということでしたが、8月は一転、不倫関係の復活と大喧嘩のお話が多くなりました。
8月は例年でみても、心が夏休みモードになります。街はさらに自由に薄着にもなりますので視覚からも刺激が入ってきます。
今年は自粛の我慢期間とその後の忙しさから一気に行動が自粛期間中とは逆に針がふれた様子。
女性は復調、復縁を喜び、男性はあの時の気づきはどこへ、そのうちに両者がそれぞれの思いから感情の爆発で大喧嘩へと、花火のような8月でした。
先回のお話をもう少し、加えて書いてみたいと思います。
新型ウィルス感染症の全国的な自粛期間の頃、どんな傾向があったか。このことについて記します。
あ、これはですね、私の受けたご相談から私が感じたこと、なのでそこはお含みおきくださいね。
あくまでも参考になれば、という感じです。
自粛期間は4月、5月が中心だったかと思います。2月あたりから豪華客船の様子などが報道されることが増え、皆さんなんとなく感染を気にし始め、その後、自粛期間突入。お仕事のご相談もありましたが、圧倒的に恋愛のご相談が多かったです。
2〜3月は忙しさとなんとなく気をつけた方がいいかな、という話であまり会わなかった。
で、4〜5月。自粛と自宅待機、テレワークでどうにも会えないところを我慢した。
6月から…自粛ムードが解けたのになかなか会う話にならない。連絡も減っている。
8月。ここからはすでに連絡が途絶えてだいぶ経つ。諦めなければならないのか?という方と、会えた、でもなんか違うから不安…、また、大喧嘩してどうしよう、という方々のお話。
特に辛そうだったのは、ひとには云いにくい恋…不倫の状態にある方々でした。
不倫という状況の恋愛について、私の考え方はいつか述べていきたいと考えています。
それぞれで背景が違うこともありますし、そもそも私がジャッジすることではないのですよね。でも、だいぶパワーがいることだよなあ、と感じます。
霊能師として、不倫は勧めも責めもしない。でも、本当に苦しんでいるひとたちに伝えたいことはあります。
話を戻して、先回の続きを書きます。
自粛期間中は自宅にいて、家族も同じく自宅内にいるため、会えないことに加え、電話、LINEなども控える、となった。
今はしょうがない…。我慢しなくちゃ…。
…この自粛期間中、ご様子を見させていただくと、このような未知の危機的に思われる状況下だと、女性側は今も今後も不安になって相手の気持ちを確認して安心したいという気持ちが強くなり、男性側は気持ちを切り替えて普段の生活をする傾向がありました。
男性が見せる普段の生活とは、なんと伝えると皆様に解りやすいか…基本の生活に戻るといいますか、健全で正常な生活態度に戻る、という感じ。
仕事で頑張った分、ちょっと贅沢をしても!と日頃思っていたけれど、この状況で気持ちは一気に現実的に、この際贅沢はリセットしてやることやって守らなきゃ、という感じなので、今もこれからも不倫関係を続けるということは考えられなくなっています。
中には自粛など構わずに会い、逆に期間中に男性が家庭から出て女性と同居を始める、というケースもありました。
これはこれで、何がいやで何を守りたいか、優先させたいかがはっきりしています。
多くの場合は男性側が気持ちが萎えて、健全生活に戻るほうです。
今日は日頃受けるご相談の話を。
この頃は涼しさを増してきたのでなおのこと…また傾向から言えば8月のお盆明けくらいから恋愛のご相談が増えています。
8月下旬から9月上旬は、好きなひとや交際しているお相手と連絡が取れなくなった、相手はどうしてしまったんだろう、私はどうしたらいいんだろう、というご相談。
また9月半ばから現在は復縁についてのご相談が多く、お相手の状況や気持ち、復縁は可能か、という質問が多いように感じます。
大喧嘩をした、という方も多いです。
それぞれ事情が細かなところ異なるので、同じ答え、未来が出るわけではありませんが、でも、なんとなく似ているのは、以前から(喧嘩や別れ、仲直りを)繰り返してきて今に至りまたそうなってしまった、とか、前にダメだと言われていたんだけど頑張ってここまできた、けど、つい(相手が嫌がるのは分かっていたけど)またやってしまった、みたいなところでしょうか。
ここ最近始まったお話というより、数ヶ月〜数年かけてやってきているお話が多いです。
新型ウィルス感染症の騒ぎもあり、その自粛をした期間、そして解除の動きで抑制から解放されたひとたちの言動、そこにさらに影響を受けたひとたちの不安と焦りの言動。
翻弄された感があります。
恋愛のお話で取り上げましたが、ほか人間関係、家庭、仕事などでもその傾向を感じます。
もともとここしばらくの間は、大きな流れの中で、しばらく取り組んできたことに対して結果や答えが出やすくなっています。
…未知の感染症によっても、その流れがさらに加速されたような、ひとによっては実態があぶりだされたような、そんな感じです。
見たくないものは見ない、きっと私はこれでいい、でやってきた方ほど、きついかも。
でも、「本当の私はずっと辛かったんだよなあ」とか、「見守られているから、気付く機会を与えられたのだ」と捉えてその重いものを手放せたら、流れは新しい場所にあなたを連れて行ってくれます。
頑張り過ぎないで、肩の力を抜いて。
委ねてみていいと思うのです。
彼岸はあの世とこの世の境がなくなるといいますが、やはり亡くなった方やご先祖の想いとつながりやすくなるように思います。
年末年始、春のお彼岸(春分)、お盆、秋のお彼岸(秋分)と年に4回。そのようなあちらの世界とつながりやすく、不思議なことが起こりやすい時期があります。
年末年始とお盆はその1ヶ月くらい前から、お彼岸は彼岸の入り(お中日の3日前)あたりから、故人が夢に出てきた、故人に縁のあるものが出てきて思い出した、などの出来事が起こりやすいです。
また、派手にモノが壊れる、喧嘩をする、なども私たちに良い事ではありませんが起こりやすく、節目である時期に、ご先祖が少し先回りをして私たちに励ましや注意、厄落としをしてくださっています。
全てを見ているわけではないけれど、私たちの日々の善行や幸せを願って、要所を捉えてここという時に表してくださいます。
私たちは大勢の方々に見守られながら毎日を過ごしています。日々の忙しさの中でつい忘れてしまいますよね。
この秋のお彼岸は9月25日(金)が彼岸明けの日となります。
お参りができなかった方、故人やご先祖に感謝のお気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。
きっと不思議に心が落ち着き、幸せな気持ちが広がります。