レンタルサロン プリュムブランシェより♡

今日は、素敵な方々のご紹介をしたいと思います。

平素、用賀サロンでは自身の活動の他に、ご利用を希望される一般のお客様にお部屋をレンタルルームとしてお貸しするサービスも行なっております。

先日、サロンにて、武内恵先生のレッスンのご様子を撮影させていただく機会がありました。
武内恵先生は、”テーブルスタイル茶道レッスン”という講座をされています。
とても素敵なレッスンのご様子で、ぜひ皆様にご紹介させていただきたいと思い、先生にお願いしてお写真を分けていただきました♡

そのお写真はこちらです。

武内恵先生
テーブルスタイル茶道レッスン
Instagramアカウント* @tsubaki.megumi

先生のレッスンはいつも楽しく和やかな雰囲気で、お帰りのときも皆さま笑顔で爽やか。

先生にインスタのアカウントも教えていただきました。
素敵な世界、ご講座の様子、どうぞご訪問ください。

武内恵先生
テーブルスタイル茶道レッスン
Instagramアカウント*
@tsubaki.megumi

中秋の名月

10月に入りました。東京は朝方の雨から晴れのお天気へ。
今日の月は中秋の名月なのですね。

スピリチュアルなことでお仕事をしてみたいと思っていた頃、そして、物事は願えば叶うと信じていた頃、夕方の散歩や、ベランダから、温泉の露天風呂から、勉強会が終わった帰り道…いつも空を見上げて月を探したものでした。
月を見つけたら話しかけて(笑)
月の女神にパワーをもらったり、導きのメッセージをいただこうと頑張ってました。
月の神様に想いを馳せて…。
でも今思うとがむしゃら感が相当。懐かしい(笑)

今は、月を見ると、小さい頃に郷里で見た月やその様子を思い出し想いを馳せる感じです。
その様子は愛情で今も繋がっているように感じるなあ。

新型ウィルス感染症に併走された恋愛模様②

私に会わない間、どんなこと考えていたの?

「家族にバレちゃまずい」

女性側には身も蓋もない話ですが、これもありで…。

「これから自分の仕事、生活はどうなるのだろう、いつ収束するのだろう。不倫なんてしてる場合じゃない」

これも多かったです。
危機が起きると男性は削いでシンプルにしようとするのだな、と感じました。

「こうなってみて、…家族のほうが大事だ。家族を守らなきゃ」

これもありました。
自粛下でも家族に隠れて行動しつづけることに罪悪感を感じ、俺は何をやっているんだろう、と見つめ直す感じ、マジ目が覚めた、みたいな。

「仕事に暇ができ家にいるようになり、彼女とも会わず連絡も減ったが、意外にそれはそれで楽で快適なんだなと気づき、自分は関係はなくても困らないのだと思った」

これも多かったです。

女性が目の前のこと以外にも意識を広げ答えを探り安心しようとするのに対し、男性は目の前のことに集中、出していた支店は閉店して縮小、というような様子。

両者がとても違っていて驚きました。

あくまでもこれが正しく、すべてひとはそうであったといいたいわけではありません。
私がご相談を受けた方の中では非常にこの傾向が強かった、ということです。

また、このようなことを、最初からお相手にはっきり告げている方はまれです。
だいたいは、思っていて、でも云えない、でも実際連絡の頻度は減るので相手から理由をきかれる、その間に少しずつ、思うことを伝えていく。
ますます不安になった相手が何度もいろいろきいてきて、探られているようで、ああもうここまで、となる。

そういう流れが多いです。

このお話でもうひとつ、なるほどなあと思う傾向がありました。

自粛が解かれ、少しずつ元にもどっていった6〜7月、お仕事も忙しくなり余裕がなくなり感染の心配はまだあるのであまり出歩けない、ということでしたが、8月は一転、不倫関係の復活と大喧嘩のお話が多くなりました。

8月は例年でみても、心が夏休みモードになります。街はさらに自由に薄着にもなりますので視覚からも刺激が入ってきます。

今年は自粛の我慢期間とその後の忙しさから一気に行動が自粛期間中とは逆に針がふれた様子。

女性は復調、復縁を喜び、男性はあの時の気づきはどこへ、そのうちに両者がそれぞれの思いから感情の爆発で大喧嘩へと、花火のような8月でした。

新型ウィルス感染症に併走された恋愛模様①

先回、しばらく取り組んだものや続いてきたものに対して結果が出やすい時期が続きます、と書きました。
新型ウィルス感染症は完全収束とはいえませんが経済やひとの動きはまた出てきていて、これから寒くなりインフルエンザの季節はどうなるのか…などいろいろ言われています。
まだまだ先の展開がよめないですねえ。

先回のお話をもう少し、加えて書いてみたいと思います。

新型ウィルス感染症の全国的な自粛期間の頃、どんな傾向があったか。このことについて記します。

あ、これはですね、私の受けたご相談から私が感じたこと、なのでそこはお含みおきくださいね。
あくまでも参考になれば、という感じです。

自粛期間は4月、5月が中心だったかと思います。2月あたりから豪華客船の様子などが報道されることが増え、皆さんなんとなく感染を気にし始め、その後、自粛期間突入。お仕事のご相談もありましたが、圧倒的に恋愛のご相談が多かったです。

2〜3月は忙しさとなんとなく気をつけた方がいいかな、という話であまり会わなかった。

で、4〜5月。自粛と自宅待機、テレワークでどうにも会えないところを我慢した。

6月から…自粛ムードが解けたのになかなか会う話にならない。連絡も減っている。

8月。ここからはすでに連絡が途絶えてだいぶ経つ。諦めなければならないのか?という方と、会えた、でもなんか違うから不安…、また、大喧嘩してどうしよう、という方々のお話。

特に辛そうだったのは、ひとには云いにくい恋…不倫の状態にある方々でした。

不倫という状況の恋愛について、私の考え方はいつか述べていきたいと考えています。
それぞれで背景が違うこともありますし、そもそも私がジャッジすることではないのですよね。でも、だいぶパワーがいることだよなあ、と感じます。
霊能師として、不倫は勧めも責めもしない。でも、本当に苦しんでいるひとたちに伝えたいことはあります。

話を戻して、先回の続きを書きます。

自粛期間中は自宅にいて、家族も同じく自宅内にいるため、会えないことに加え、電話、LINEなども控える、となった。
今はしょうがない…。我慢しなくちゃ…。

…この自粛期間中、ご様子を見させていただくと、このような未知の危機的に思われる状況下だと、女性側は今も今後も不安になって相手の気持ちを確認して安心したいという気持ちが強くなり、男性側は気持ちを切り替えて普段の生活をする傾向がありました。

男性が見せる普段の生活とは、なんと伝えると皆様に解りやすいか…基本の生活に戻るといいますか、健全で正常な生活態度に戻る、という感じ。

仕事で頑張った分、ちょっと贅沢をしても!と日頃思っていたけれど、この状況で気持ちは一気に現実的に、この際贅沢はリセットしてやることやって守らなきゃ、という感じなので、今もこれからも不倫関係を続けるということは考えられなくなっています。

中には自粛など構わずに会い、逆に期間中に男性が家庭から出て女性と同居を始める、というケースもありました。
これはこれで、何がいやで何を守りたいか、優先させたいかがはっきりしています。

多くの場合は男性側が気持ちが萎えて、健全生活に戻るほうです。

近頃の恋愛御相談について思うこと

台風が過ぎて行きました。あまり影響がなくほっとしています。

今日は日頃受けるご相談の話を。
この頃は涼しさを増してきたのでなおのこと…また傾向から言えば8月のお盆明けくらいから恋愛のご相談が増えています。
8月下旬から9月上旬は、好きなひとや交際しているお相手と連絡が取れなくなった、相手はどうしてしまったんだろう、私はどうしたらいいんだろう、というご相談。
また9月半ばから現在は復縁についてのご相談が多く、お相手の状況や気持ち、復縁は可能か、という質問が多いように感じます。
大喧嘩をした、という方も多いです。

それぞれ事情が細かなところ異なるので、同じ答え、未来が出るわけではありませんが、でも、なんとなく似ているのは、以前から(喧嘩や別れ、仲直りを)繰り返してきて今に至りまたそうなってしまった、とか、前にダメだと言われていたんだけど頑張ってここまできた、けど、つい(相手が嫌がるのは分かっていたけど)またやってしまった、みたいなところでしょうか。
ここ最近始まったお話というより、数ヶ月〜数年かけてやってきているお話が多いです。

新型ウィルス感染症の騒ぎもあり、その自粛をした期間、そして解除の動きで抑制から解放されたひとたちの言動、そこにさらに影響を受けたひとたちの不安と焦りの言動。
翻弄された感があります。

恋愛のお話で取り上げましたが、ほか人間関係、家庭、仕事などでもその傾向を感じます。

もともとここしばらくの間は、大きな流れの中で、しばらく取り組んできたことに対して結果や答えが出やすくなっています。

…未知の感染症によっても、その流れがさらに加速されたような、ひとによっては実態があぶりだされたような、そんな感じです。

見たくないものは見ない、きっと私はこれでいい、でやってきた方ほど、きついかも。

でも、「本当の私はずっと辛かったんだよなあ」とか、「見守られているから、気付く機会を与えられたのだ」と捉えてその重いものを手放せたら、流れは新しい場所にあなたを連れて行ってくれます。

頑張り過ぎないで、肩の力を抜いて。
委ねてみていいと思うのです。

お彼岸に寄せて。故人、ご先祖とつながりやすい時期があります

こんにちは。久しぶりの投稿です。どうぞよろしくお願いします☆
この連休は各地人出が多かったようですね。
最近だいぶ涼しくなって気持ち良い日が続きました。
お彼岸でもあったので、お墓参りに行かれた方も多いのではないでしょうか。

彼岸はあの世とこの世の境がなくなるといいますが、やはり亡くなった方やご先祖の想いとつながりやすくなるように思います。

年末年始、春のお彼岸(春分)、お盆、秋のお彼岸(秋分)と年に4回。そのようなあちらの世界とつながりやすく、不思議なことが起こりやすい時期があります。

年末年始とお盆はその1ヶ月くらい前から、お彼岸は彼岸の入り(お中日の3日前)あたりから、故人が夢に出てきた、故人に縁のあるものが出てきて思い出した、などの出来事が起こりやすいです。
また、派手にモノが壊れる、喧嘩をする、なども私たちに良い事ではありませんが起こりやすく、節目である時期に、ご先祖が少し先回りをして私たちに励ましや注意、厄落としをしてくださっています。
全てを見ているわけではないけれど、私たちの日々の善行や幸せを願って、要所を捉えてここという時に表してくださいます。

私たちは大勢の方々に見守られながら毎日を過ごしています。日々の忙しさの中でつい忘れてしまいますよね。

この秋のお彼岸は9月25日(金)が彼岸明けの日となります。

お参りができなかった方、故人やご先祖に感謝のお気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。
きっと不思議に心が落ち着き、幸せな気持ちが広がります。

サロン営業再開のお知らせ

6月、東京は雨のスタートとなりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
弊サロンにおきましては、緊急事態宣言により4月9日より営業を見合わせておりましたが、東京都の緊急事態措置終了と段階的解除を受け、6月1日よりサロンの営業を再開することといたしました。
サロンでの対面鑑定、講座、レンタルサロンも通常通りとなります。
サロン再開後も消毒や換気、ソーシャルディスタンスの遵守を心がけ、お客様に安心してご利用いただけますよう努めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

サロン・プリュムブランシェ  ふじしまや貴子、

サロン臨時休業期間延長のお知らせ

平素はサロン・プリュムブランシェをご利用いただき誠にありがとうございます。
新緑の季節となりました。青空と緑が眩しく感じられますね。
この度の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大による緊急事態宣言、また東京都緊急事態措置を受けまして、弊店におきましても期間中を臨時休業とさせていただき感染拡大防止に努めてまいりましたが、先日の政府、東京都による緊急事態措置期間の延長宣言を受けまして、弊店も臨時休業期間を延長させていただくことといたしました。
引き続き下記期間、対面鑑定、講座、レンタルサロンを臨時休業とさせていただきます。電話鑑定は引き続きご利用いただけます。
皆様にはご不便とご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。
【延長期間】
2020年5月7日(木)~5月31日(日)
【期間後の営業について】
6月1日以降の営業につきましては通常営業の予定でおりますすが、政府や東京都からの要請状況、社会情勢を踏まえて期間を延長する場合があります。変更時は改めてお知らせいたします。
感染されている方々の無事の御回復と医療従事者の皆様、またそのご家族の皆様方のご健康を心よりお祈りしております。
皆さまもどうぞお元気でお過ごしください。
サロン・プリュムブランシェ  ふじしまや貴子、

サロン臨時休業のお知らせ

 平素はサロン・プリュムブランシェをご利用いただき誠にありがとうございます。
 この度の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大による緊急事態宣言、また東京都緊急事態措置を受けまして、弊店におきましても期間中を臨時休業とさせていただき、感染拡大防止に努めることといたしました。
誠に勝手ながら下記期間は、対面鑑定、講座、レンタルサロンを臨時休業とさせていただきます。電話鑑定は引き続きご利用いただけます。
皆様にはご不便とご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。
【期間】
2020年4月9日(木)~5月6日(水)
【期間後の営業について】
5月7日以降の営業につきましては通常営業の予定でおりますすが、政府や東京都からの要請状況、社会情勢を踏まえて期間を延長する場合があります。変更時は改めてお知らせいたします。
感染されている方々の無事の御回復と医療従事者の皆様、またそのご家族の皆様方のご健康を心よりお祈りしております。
皆さまもどうぞお元気でお過ごしください。

 

サロン・プリュムブランシェ  ふじしまや貴子、

本年もどうぞよろしくお願いいたします

皆さま
明けましておめでとうございます。
旧年中はたいへんお世話になりましてありがとうございました。
本年もご愛顧のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
昨年、令和の元号となり、新天皇、新皇后両陛下の御代が始まりました。
御即位の式典をテレビで拝しながら、その御姿がただただありがたく、
日本人に生まれてほんとうによかった、と思いました。
世界各国の要人の方々がいらっしゃるところ、どのお国の方も素晴らしく、
祝賀の中、日本という国、日本人であることを大切にしたいと思いました。
足もとを見れば10月からの消費増税、多くの災害が起こるようになった日本、
遠くを見れば米中貿易戦争、世界的な景気後退観測、人権問題・・・と
まだまだ挙げきれないほど、私たちの未来を不安にさせる事柄が多くありますが、
足もとを見、遠くも見、喜びも難儀も受け越えながら、中道を見て、進んで
いきたいと思います。
ちょっと背筋を伸ばしてのご挨拶、かたいものになりました(笑)
でも、不透明な時代だからこそ、自分の芯や土台が大事になるでしょう。
幹はしっかり根に栄養をやり強くする。
しかし枝葉はしなやかに大風や雨にも逆らいすぎず良きときを待つ。
また考えを進めて
風は害虫を飛ばし、雨は根に水を与え、災いが知恵をつけさせると考えれば、
どの瞬間にも恵みや幸があるのだと感じることができます。
いまここに幸せがあります。
今年もよい年にしてまいりましょう。
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